道を切り開くことで得られる、経験や知識は私の大切な財産となっています。

 「お客様に近い立場で仕事がしたかった。」と語るのは一級建築士の大田。
 ゼネコンで施工の現場で工事監督を4年と意匠設計を6年経験。その後、総合設計事務所に転職し、公共事業の設計を6年間担当しました。そのなかで、お客様に近い立場で、ニーズにこたえられる仕事がしたいと感じるようになりました。そこで、コンストラクションマネジメントを中心に、よりお客様に近い立場で仕事ができる我社を選びました。

 入社して、実際にお客様に近い立場で、多岐にわたるリクエストにこたえ、今まで現場や意匠設計で培った技術や知識をいかしながら、やりがいのある仕事だと感じています。
 コンストラクションマネジメントという仕事は、日本ではまだまだ、広く定着していないところもあります。それゆえ、自ら道を切り開くような、常に手探りのようなプロジェクトを担当しています。当然、マニュアルも少なく、自分たちの実績が次のプロジェクトの参考書になることもあります。
 おそらく、今後も、壁にぶつかることもあると思いますが、道を切り開くことで得られる、経験や知識は私の大切な財産となっています。

社員の1日

午前 出社 コーヒーを飲みながら、今日のスケジュールのチェック
始業 同じプロジェクトのメンバーに担当業務について確認
社内ミーティング 社内全体のプロジェクトの進捗状況を報告
午後からのミーティングに備えて資料の準備
昼食
午後 担当プロジェクトのプロジェクトミーティングのためクライアントのオフィスへ
プロジェクトミーティング出席、プロジェクトの課題などについて打ち合わせ
オフィスにもどり、ミーティングの議事録などを整理する
来社したメーカー担当者との打ち合わせ
プロジェクトのメンバーの担当業務の進捗について確認
デスクワーク 見積書のチェックやプレゼンテーション資料の作成
終了 本日の業務終了