建築設備コンサルタント
応募資格 [必須] 大卒以上、実務経験5年以上 *下記いずれかの資格を有する方
建築設備士 / 設備設計一級建築士 / 電気工事施工管理技士 / 電気主任技術者

 建築設備コンサルタント業務は、建築設備計画におけるCM業務・VE業務、つまりコンストラクションコストマネジメントやバリューエンジニアリングを行います。設計・発注・工事等の各段階における品質・価値・機能・コスト・スケジュールの各種マネジメント業務です。

 近年、地球環境保全や環境共生への関心が高まり、省資源化/省エネルギー化の取り組みが重視されてきています。さらに、良質なストックを形成していく上でのリニューアル化の推進も重要な課題となってきています。 このような背景の中で設備計画は、これからの省エネ化・環境保全を進めていく上でも、極めて重要な役割を担っています。 具体的には、下記のような建物

空港旅客施設等の設備関連業務

 空港旅客施設等、各種施設の設備関連業務。例えば、航空保安施設(航空灯火、エプロン照明灯、駐車場照明灯)等に関する業務を行います。

太陽光発電設備

 温室効果ガス低減を目的とし、今後更に需要が増加すると考えられる太陽光発電設備関連業務にも積極的に取り組んで行きます。

環境への配慮・省エネルギー化

 多様なエネルギーの有効利用・開発・導入及び利用に関してエネルギーシステムの調査・LCC計画・コスト算出を行います。

建物内及び広域LANの計画、設計

 建物のIT化をサポートし、ネットワークシステム関連のあらゆる運用に応えています。

建築設備診断

 リニューアルの為の建築設備診断や電気・空調・衛生設備等診断を行います。